ルール

ピックルボールのコートサイズ/大きさ/寸法、ネットの高さ。Pickleball Court Size

ピックルボールのコートサイズ、大きさ、寸法

・ピックルボールのコートサイズを解説
・縦13.4メートル x 横6.1メートル
・各ラインの名称についても網羅

ピックルボールのコートサイズ・大きさはバドミントン(ダブルス)と同じ!

ピックルボールのコートサイズ、大きさ、寸法をメートルで表示

(コートの長さ)
約13.4 メートル
(44 ft)

(コートの幅)
約6.1 メートル
(20 ft)

ピックルボールのコートサイズは縦13.4メートル × 横6.1メートルです。

このコート大きさ・寸法はバドミントンのダブルスと全く同じになっています。

というのもバドミントンのコートをほぼそのまま利用出来るように、ピックルボールが発案されたという背景があるからなんですね。

フィート / インチ (ft / inch)で表記

ピックルボールのコートの寸法をフィートで表記

補足になりますが、コートサイズをフィートとインチで表すと上図の通り。

人によってはこちらの数字の方が覚えやすいかもしれませんね。

面積はテニスコートの約3分の1

ピックルボールとテニスのコートの大きさを比較

コートの大きさを比較すると、テニスの約3分の1程度

テニスのサービスボックスよりも若干幅が狭いくらいのサイズですね。

1ポイントでの移動量はテニスよりも少なく、身体的/体力的な負担が抑えられるのもピックルボールの特徴と言えるでしょう。

各ライン、ゾーンの名称はこちら

ピックルボールのコートの各ラインの名称

これからピックルボールを始めよう!と考えている人は、しっかり覚えておくとプレーしやすくなる各ラインの名称。

特にノンボレーゾーン(Non-Volley Zone : NVZ)は確実に覚えておきたいところ。

ここはキッチンとも呼ばれるエリアで、このゾーンに入ってボレー(ノーバウンドで打つ)のはルールで禁止されています。

多くの体育館でピックルボールが出来る可能性がある。

先述の通り、ピックルボールのコートサイズはバドミントのダブルスと同じ。

日本の体育館の多くにバドミントンのラインが引かれているので、ピックルボールも同じようにプレー出来るようになる可能性があるという事ですね。

現時点では施設よってピックルボールNG(※音や床へのダメージなどの理由らしい)のところもあるようなので、確認+許可を得た上でプレーする必要がありそうですね。

まとめ:ピックルボールのコートサイズ

・コートサイズは縦13.4m x 横6.1m
・ノンボレーゾーンが設けられている
・テニスコートの1/3の面積

参考

http://japanpickleball.org/